御菓子司 府中大寺屋

御菓子司 府中大寺屋について

御菓子司 府中大寺屋の歴史

大正10年(1921年)
和泉市黒鳥町にて餅菓子屋、大寺屋を創業
昭和28年(1953年)
和泉市府中町にて府中大寺屋を開店
平成4年(1992年)
姉妹店、菓子処ばんじろうを泉大津市豊中町に開店
平成17年(2005年)
和泉市の駅前再開発事業に伴い和泉市小田町に和菓子工場と店を移転
和泉市府中町に和泉府中店を開店

餡へのこだわり

お店で丁寧に作る、自家製餡にこだわって毎日作っております。

大和の心をお伝えする小豆

桜餅、柏餅や赤飯に使われる小豆は、縄文時代などの遺跡から「あずき」の炭化種子が発見されました。「小豆」の赤色は、魔除けなどの神秘的な力があると信じられ、行事や儀式などに供され、また食物繊維・炭水化物・ポリフェノール・ミネラルなどさまざまな栄養バランスを含んでおり、がん予防改善などいろいろな効果を持ちます。

作り方のこだわり

生菓子は毎日、早朝より熟練した職人が昔ながらの製法で製造しております。
日持ちはしませんが美味しい仕上がりになります。